「コーチングを受ける前に準備は必要?」と困っていませんか?
初めてのコーチング、せっかく時間とお金を使うなら理想の自分に変えたいですよね。
コーチングの効果を高めるために「心の準備」をしましょう。
今回はコーチングを受ける側が知っておきたい心の準備を紹介します。
どう変わりたいかを考える
「変わりたい」という願望を持っていると思いますが、大まかな目標は決めていますか?
コーチングを受ける目的が曖昧なままだと、目標設定に時間がかかってしまい、セッションがもったいないですよ。
あらかじめ、悩み・課題をメモしておきましょう。
- 他の女性起業家と比べて落ち込んでしまう
- 自分のやっていることに自信がない
- 子どもに「お金がないから塾はダメ」と言いたくない
- ノウハウコレクターになってしまう
仕事・家庭・恋愛、なんでもOK!
どう変わりたいかを書き出しておけば、限られた時間を有効に使えるでしょう。
人任せにせず、行動をする
「コーチが何とかしてくれるだろう」という受け身の状態は成果が出ません。
コーチングは「あなた自身が考えて、具体的な行動を決める」手法です。
コーチはサポート役、行動をするのは自分。
「自分には無理」「お金がない」「めんどくさい」「時間がない」とできない理由を考えて、何もしないのはカンタンです。
ですが、いま行動しなければ変わりません。
資格勉強やSNS運用など初めてのことに取り組むのは大変ですが、千里の道も一歩から。
自分を変えるために行動する、と覚悟を決めてください。
素直な気持ちを伝える
コーチングの対話を通して、モヤモヤした気持ちが晴れていきます。
悩みを客観的・多角的に見ることができ、自分の本当の気持ちが分かってくるためです。
ネガティブな感情であっても、そのままコーチに伝えてください。
「嫌われるかもしれない…」と怖がらなくて大丈夫。
これまではまわりに気を使って、自分自身にも嘘をついてきましたよね。
ですが、自分を犠牲にして尽くしすぎなくてもいいんですよ。
素直な気持ちを伝えるようにすれば、コーチングも正しい方向に進み、人生が好転しやすくなります。
まとめ:コーチング受ける側が心の準備をすると、成果アップ
今回はコーチングを受ける側が知っておきたい心の準備を紹介しました。
- どう変わりたいかを考える
- 人任せにせず、行動をする
- 素直な気持ちを伝える
せっかくコーチングを受けるなら、「意味がなかった」なんて思いたくないですよね。
時間とお金を無駄にしないために、心の準備をしてセッションに臨みましょう。