女性起業家の皆さん、楽しく仕事できていますか?
自分のことをいつも否定してばかりで「ツライ」「もう辞めたい」と思うなら、自己肯定感が低くなっているかもしれません。
自己肯定感が低いかどうかは、仕事に対する姿勢で分かります。
今回は自己肯定感が低い女性はこんな仕事をするという3つの特徴を紹介するので、当てはまるかどうかチェックしてみてください。
特徴1.チャレンジしない
自己肯定感が低いと、失敗を極端に怖がります。
少しのミスで自分の存在意義まで否定してしまう思考の癖のせいです。
「もし失敗したら…」と思って、新しいことにチャレンジできないのですね。
そして自分のやり慣れた方法で、やり慣れた仕事を続けようとします。
しかし、ビジネスにおいて最大のミスとは「何もしないこと」。
SNS・ホームページ・LP・資格勉強など、失敗を恐れて行動しなければ、お客様は増えないし、売上は上がりません。
最終的には資金が尽きて、廃業まで追い詰められるかもしれません。
特徴2.断らない
自己肯定感が低いと、嫌だと思っていても仕事の依頼を断りません。
「断ったら、相手に嫌われてしまうかも…」と不安な気持ちがあるのでしょう。
そのため、自分を犠牲にして働いてしまいます。
- 相場より安い価格でも受ける
- 頼まれたら土日でも休まない
- 契約内容に含まれていないのに対応する
自由な働き方を求めて独立したのに、結局他人に縛られている状態です。
無理な仕事でも引き受けてしまい、そのうち心も体も疲れ切ってしまうでしょう。
特徴3.自分の軸がない
自己肯定感が低いと、人の意見を優先してしまいます。
「私の考えが間違っているのかも」「私なんかよりもこの人のほうが詳しいはずだ」「あの人のほうが稼いでいるから」と考え、まわりの言う通りに動こうとします。
しかし、さまざまな人の意見を取り入れようにも、それぞれ違う価値観を持っています。
「Aさんはこう言ってる、Bさんは違うって言ってる…どうしよう!?」と足が止まってしまうでしょう。
自分軸がないので、どのように動くべきかを判断できず、成功が遠のいてしまうのです。
まとめ:自己肯定感が低い女性は自主性に欠ける
今回は自己肯定感が低い女性はこんな仕事をするという3つの特徴を紹介しました。
- 特徴1.チャレンジしない
- 特徴2.断らない
- 特徴3.自分の軸がない
自分で自分のことを認められないために、自主性に欠けているのです。
「当てはまる…」と思ったあなた、仕事を楽しむために自己肯定感を高めてみませんか?