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【コーチング】私は向く人?向かない人?3つの見極めポイント

「コーチングを受けたら、私変われるかな?」

せっかく時間とお金を投資するなら、コーチングの成果を上げたいですよね。

ですが残念ながら、考え方や性格によっては向かない場合もあり、思った通りの成果が出ません…。

コーチングを依頼する前に自分は向いているのかどうか?一度確認するのをおすすめします。

今回はコーチングに向く人、向かない人の見極めポイントを紹介しました。

ポイント1.起業は自分で決めた?まわりの人が決めた?

起業は自分で考えて、自分で動いたことでしょうか?

もしも夫や親に言われたから社長になり、手続きなども任せっきりだとしたら、コーチングは向いていません。

なんでも人任せにするタイプ、いわゆる「指示待ち」タイプはコーチングを受けても効果は低いでしょう。

コーチングは自分の頭で考えて、自分の手で人生を変えたい人に向いています。

答えを教えてもらえたいならティーチング、自分の中で答えを出したいならコーチングを選びましょう。

ポイント2.できる方法を考える?できない理由を探す?

起業すると、上手くいかないことのほうが多いでしょう。

「仕事が取れない」「インスタでフォロワーが増えない」「従業員が続かない」…。

そんなときにどう思いますか?

できない理由を探してしまう人はコーチングには向かず、できる方法を考える人はコーチングに向いていると言えます。

コーチングは特に「こうしたらいいのかな?でも不安だな」と一歩を踏み出せない人におすすめ

コーチングによって自分自身や商品・サービスに自信を持てるようになれば、成功への道を歩み始めるでしょう。

ポイント3.意見を取り入れる?ひとりで進めたい?

あなたはひとりで黙々と作業したいタイプですか?それとも、人の意見を聞きつつ調整したいタイプでしょうか?

ひとりで進めたい人はコーチングの成果が出るまでに時間がかかってしまいます。

コーチングは対話を通して自分自身の考えを引き出す手法。

話し相手に心を開いてこそ、答えが見つかるのです。

一方、人の意見を素直に聞き入れることができる人にはコーチングが向いていて、比較的早く成果が出るでしょう。

まとめ:自分はコーチングに向く人、向かない人どちらに当てはまる?

今回はコーチングに向く人、向かない人の見極めポイントを紹介しました。

ポイント1.起業は自分で決めた?まわりの人が決めた?

ポイント2.できる方法を考える?できない理由を探す?

ポイント3.意見を取り入れる?ひとりで進めたい?

コーチングは「現状に満足していなくて、行動したいけど自信がない」人に向いています。

コーチングを受ける前に、自分は向いているのか?向いていないのか?確認してみましょう。